神の翼の影の下に生きる
神の翼の影の下に生きる
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神の守りの誠実な覆いの下に生きることについて、次の3つの励ましのストーリーを読みましょう。
私たちが生きる現代社会には、不確かさ、危険、恐れが溢れています。しかし、たとえ悪いニュースばかりだったとしても、神の愛する子、つまりあなたに与えられた神の守りの約束に目を向け、心を強められていきましょう。あなたに向かって、神はこう宣言します。
あなたは夜の恐怖も恐れず、昼に飛び来る矢も恐れない。また、暗やみに歩き回る疫病も、真昼に荒らす滅びをも。
(詩篇 91:5-6 新改訳)
神の人々へ与えられた守りのストーリーをこれから読むにあたり、そこに登場する人々のために神が働いてくださったのと同様に、天の父なる神は、あなたやあなたの愛する人々を今日も見守ってくださっていることを知ってください。神がご自分の翼であなたを覆い、あなたの避け所となり、あなたを安全に守ってくださることを期待するのです。
主があなたの避け所であれば、「主は狩人のわなから、恐ろしい疫病から、あなたを救い出されるからである。主は、ご自分の羽で、あなたをおおわれる。あなたは、その翼の下に身を避ける。主の真実は、大盾であり、とりでである」(詩篇91:3-4)というみことばの通りになるのです。
あなたがこれらのストーリーを通して、神は今まさにあなたを守ってくださっていることを知り、決してまどろむことも、眠ることもなくあなたを見守ってくださる(詩篇121:4を参照)ことに自信を持って、今日を生きることができますように。
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危険なサイクロンの最中で超自然的な守りを働かれるイエスに、全ての栄光がありますように。
2014年10月12日は、インド・ヴィシャーカパトナムに住む多くの人にとって忘れることのできない日になりました。その日、時速204キロの速さで暴風を吹き荒らすサイクロン・ハドハドが、海岸沿いの美しい街、アーンドラ・プラデーシュを襲い、大きな被害と混乱の爪痕を残しました。
「非常に深刻なサイクロン」としてインド気象局が発表したサイクロン・ハドハドの上陸が差し迫っているというニュースが町中に流れた時、ネイサンは自分の心臓が体の奥深くまで鼓動するのを感じたことを覚えています。
ネイサンと彼の家族は海辺の古い家に住んでいました。サイクロンの容赦ない攻撃に、どうやって耐くことができるのでしょうか?海辺に建てられた新しくて頑丈な家々とは異なり、彼の家が生き残るチャンスなどありませんでした。自分の家が粉々に破壊され、暴風に吹き飛ばされる様子が頭の中に浮かんで消えませんでした。
街では群衆がパニックを起こして狂乱する中、ネイサンは決して恐れに流されないという決断をしました。その時、彼は聖霊に導かれ、ジョセフ・プリンス牧師のそそぎの油の力に関するメッセージを思い出しました。すぐさま、ネイサンはそそぎの油の瓶を見つけると、それを彼の古い家の扉や窓にそそぎ、イエスが十字架で完了した御業によって、自分の家族、家、全ての所有物が守られると信じる自分の信仰を表明したのです。
神の恵みにより、ネイサンと彼の家族はサイクロンの中で安全に守られました。しかも、彼の家も守られたのです!全ての扉や窓も無傷で、ガラス枠が一箇所だけサイクロンによって砕けただけで済みました!それ以外、サイクロンによって失われたものは一つもありませんでした。それとは対照的に、周辺に建てられていた新しくて頑丈な家々は全て被害を受け、部分的に損壊したり、崩れ散ったりしていました。
サイクロンが残した大規模な被害を目の前にし、ネイサンと家族はただ主イエスの守りに感謝し、被害にあった人々に対して支援の手を差し伸べました。
「危険なサイクロンの最中でも、超自然的な守りを働いてくださったイエスに全ての栄光がありますように。」感謝に溢れて、ネイサンはこう綴りました。「そしてプリンス牧師、あなたの教えを感謝します。」
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その時、気づいたのです。この車の運転手は、私を守るために神が送った天使だったのではないかと。
フロリダへ向けて娘と共に高速道路をドライブ中、ステファニーは大型のトレーラートラックの後ろを走っていました。
運転していると、彼女の車と前方のトレーラートラックの間に割り込もうとする車がいることに気づきました。強引な運転手に対して腹を立てながら、彼女は「なぜ私の前に割り込もうとするの?左車線には他の車がいないのだから、あなたが独り占めできるじゃない」と不思議に思いました。
その瞬間、ステファニーは心の中で「静かにしなさい」と彼女をなだめる声が聞こえることに気づきました。その車の運転手は、彼女の車とトレーラートラックの間に割り込むことを断固として諦めない様子だったので、ステファニーは車間を空けて譲ることにしました。
その車が彼女の前方に割り込んだ途端、トレーラートラックのタイヤが破裂し、ゴムの破片が彼女の車に向かって吹き飛んできたのです。
驚くことに、前方の車は彼女の前を走り続け、飛び散るタイヤを直に受けながら、衝撃を阻止していたのです!面白いことに、運転手は車に直撃するタイヤの破片を気に留める様子もなく、一定のペースでハンドルを切ることなく走り続けていました。やがて、トラックから飛び散るタイヤの破片が全てなくなると、前方の車は左車線へ移り、瞬時に走り去っていったのです。
「その時、気づいたのです。この車の運転手は、私を守るために神が送った天使だったのではないかと。」ステファニーは語ります。「神は今、この瞬間にも私たちを守ってくださっているのだと知り、私はとても励まされました!私たちが耳を傾けるべき恵みのメッセージに心から感謝します!」
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この世でさえ、私の小さな孫息子に危害を加えることはできない…この子は今、神の守りと力、そして愛の生ける証なのです。
もうすぐでおばあちゃんになるという当初の喜びは、孫息子のジョーイが予定日より3ヶ月早く未熟児として生まれるという知らせを受けた時、コリーンの中で恐怖と変化していきました。
小さなジョーイの出生時の体重は652グラムでした。6ヶ月間の入院生活の間、彼は三回の手術を受け、未熟児の赤ちゃんにとって過酷で痛ましい経験をしました。
美しくて元気な息子が、他の子供たちと同じように笑い、遊び、成長する様子を見たいと願う家族の夢は、医師から彼の生存率が低いことを告げられたときに打ち砕かれました。たとえ生き延びたとしても、非常に未熟な状態で生まれてきたジョーイには、著しい発達の遅れが残るだろうとも告げられました。必死で生き抜こうとする孫息子の姿をただ見守ることしかできなかったコリーンの心は、耐え難い悲痛な思いで張り裂けそうでした。
入院中、医療スタッフはジョーイの母親に、彼の保育器の上に聖書箇所を貼っておいてはどうかと尋ねました。落胆と完全な喪失状態の中で、彼女は詩篇91篇を選ぶことにしました。その聖書箇所がジョーイの人生にもたらす奇跡の力について、その時のコリーンや彼女の娘はまだ知る由もありませんでした。
半年間の入院中に、ジョーイは心臓手術を一度、腹部手術を二度受けました。驚くことに、彼はどの手術も順調に乗り切り、医師が「きっと彼は自分が病気であることに気づいていないのかもしれない」と言ったほどでした。回復し続けるジョーイを見て、家族には希望が差し込みました。そして、神はこれからも小さなジョーイを見守り癒してくださると、コリーンは信じる力を取り戻したのです。
私たちへ宛てた文面の中で、今も成長し続ける神の奇跡のストーリーそのものであるジョーイについて、彼女はこう語っています。「私の孫息子は6歳になり、成長の遅れもありません。ほとんどの分野において周りよりも発達していて、他と比べて劣っていることも、知性や肉体、精神面における発達の遅れもありません。」
ジョセフ・プリンス牧師の詩篇91篇の力に関するメッセージを聞いた後、コリーンは神が大切な孫息子をいと高き方の隠れ場へ連れていき、決して揺るがない安全な避け所である神の翼の下で安全に守られ、神の神聖な癒しが彼の小さな体に授けられたのだと確信しています。
心に湧き上がる感謝をもって、コリーンはEメールの最後をこう締めくくっています。「この世でさえ、私の小さな孫息子に危害を加えることはできない…この子は今、神の守りと力、そして愛の生ける証なのです。」
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自分自身の、また愛する人々の人生を、神の守り、恵み、愛に委ねることで、自信に満ち溢れた人生を歩んでいきましょう。
この記事はジョセフ・プリンス牧師によって英語で書かれました。
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