Run-With-Gods-Counsel-Full-1116x490 神の助言と共に走ろう

幸いなことよ。悪者のはかりごとに歩まず、罪人の道に立たず、あざける者の座に着かなかった、その人。まことに、その人は主のおしえを喜びとし、昼も夜もそのおしえを口ずさむ。

詩篇 1:1-2

今日の聖書箇所では、神の祝福をもたらした人のある習慣について、詩篇の著者がどう描写したのかを見ていきます。ここで、幸いな人は「悪者のはかりごとに歩まず、罪人の道に立たず、あざける者の座に着かなかった」という点に着目してください。

つまり、幸いな人は、神から独立して栄光を帰さないような「専門家たち」の助言に頼ることはありません。もしくは、自分の繁栄のために、他人の破滅を企てるような人々に従うこともありません。誰かとお茶をしながら、皮肉な話題に花を咲かせることもないのです!そのような人は、主ではなく、過ちを犯す人間や自分自身に信頼を置いています。神の道にではなく、この世のやり方に思いを巡らせるのです。

親愛なる皆さん。そのような道を選ばないでください。代わりに、朝晩ごとに主のみことばと道に思いを巡らし、心の全てでイエスに信頼する選択をするのです。そのうちに、あなたが行う全てのことにおいて、主の祝福と成功を体験することでしょう!


 

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